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ベトナムから“生”の情報を発信する杉田氏にインタビュー!


杉田憲昭氏
日本語フリーペーパー編集者
ベトナム・ホーチミン在住
杉田氏は1975年生まれ。大学ではマスコミニュケーション論を専攻し、卒業後、地元大阪の出版社に入社し雑誌の編集などを手がける。2002年にフリーの編集者兼ライターとして独立。翌年、旅行会社APEX VIETNAM が発行する日本語雑誌「ベトナムスケッチ(http://www.vietnam-sketch.com)」の編集部に採用されベトナムでの生活が始まる。現地ならではの記事や情報を発信し続けながら、日本の出版社やTVなどの取材のコーディネーター業務もこなす多忙な日々だ。
掲載日2008年11月08日

杉田氏がベトナムにやって来たのは2003年。いろんな出来事が重なった上での結果だった。

ベトナムから“生”の情報を発信する杉田氏にインタビュー!(1) 「フリーでライターや編集の仕事を始めて1年ほどたった頃、海外協力隊へ応募をしたんです。もともと一度は海外で暮らしてみたいという夢があって、会社勤めでない今なら、と思ったからです。運良く編集職という部門で、補欠合格をいただきました」

補欠合格の場合、人員追加の要望があって実際の派遣となる。つまり、待機状態だ。

「そこで他の方法として、海外で編集を続けられる場所、将来的に自らの媒体を立ち上げられる場所を、インターネットで探したところ、ちょうど『ベトナムスケッチ』が編集者の求人を出していたのです」

しかし求人に応募し、採用が決まりかけた時、JICAから追加募集が入ったと連絡が入る。

「どちらにしようかと悩みましたが、編集を“ボランティア”ではなく“仕事”として続けることが経験として大切だ、と自分で判断し、協力隊を辞退して、ベトナムへ行くことにしました」

初めてのベトナム、初めての海外生活と聞けば、苦労話が多々ありそうだが・・・。

ベトナムから“生”の情報を発信する杉田氏にインタビュー!(2) 「ところが、それほど苦労という苦労を感じませんでした。ベトナムという国に関して、本当に白紙の状態でした。おそらくそれがよかったのか、と今では思います。ベトナムに何かしらの愛着や好感を持つことなく住み始めたからか、バイクの洪水やマナーの悪さなども、あぁ、こういうところなんだよね、とすんなりと受け入れることができたんです」





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