食で世界をつなぐ手助けをする保坂氏にインタビュー!
保坂氏がタイに初めてやって来たのは大学4年生の春。
ボランティアのゼミに入っていた関係で、バンコクにある姉妹校を通じ、イサーン(東北地方)の図書館の建築を手伝うのが目的だった。
「現地の学生たちと一緒に、2週間、穴を掘ったり電柱を立てたりしました。短い期間でしたが、とても良い体験でした」
暖かくフレンドリーなタイの人々の印象は保坂氏の心に強く残った。
これをきっかけに、日本に帰ってタイ語の勉強を始める。その後、もっと本格的に学ぶため、大学4年の後半の6か月を休学してタイへ留学することを決めた。
語学学校に通いながら、以前のボランティア時に知り合った友人の家のホームステイをさせて貰っうことになった。お父さんは神父で厳格で真面目な人だった。
「すごく愛情深いファミリーだったんですが、言葉が通じず苦労をしました(笑)。この半年間でタイ語に関してはかなり鍛えられましたね」
ある夜、友人の送迎会で帰りが朝の4、5時くらいになってしまった。
「こっそり部屋に戻ろうとしたのですが、お父さんに見つかってしまいました(笑)。多分、心配して起きてくれていたんでしょうね。後でだいぶ反省しました」







