ラオスの首都ビエンチャンで日本食レストラン経営、池田氏にインタビュー!
池田氏がラオスにやって来たのは2001年。特にこれといった目的はなかった。
イギリスから日本への帰り道、友人に誘われてタイのバンコクに立ち寄ってみた。それまで暮らしてきた欧米とはまったく違う文化にショックを受けた。そして、更なるアジアの原風景を求めて北上。
「旅を続けている内、学生時代に好きだった女性がラオス出身だったのを思い出しました。それで、何となく足を伸ばしてみることにしたんです(笑)」
ラオスの首都ビエンチャンを経て、バンビエンという村へ辿りついた。昔の日本の田舎を思い起こさせるのどかな光景に心惹かれた。少し長く滞在してみることにした。
今はバック・パッカーに人気の土地となったが、当時は外国人など珍しい頃。池田氏を見にやってくる人々もいた。そんな素朴な人々と交流しながら、次第に現地の言葉も覚えていった。
池田氏に気になる人が出来た。いつも行く市場で果物を売る女性。名前はペンさん。年齢は19才で、13歳離れていた。会話を交わす日々が続き、デートをするようになった。とはいっても、田舎でのこと。道を散策したり、川辺でのんびりするくらい。
そして、池田氏が借りていたアパートに彼女が住み始めるようになったのだが、一ヶ月程たってとんでもないことが起きた。刑務所に入れられてしまったのだ!







