[エンタメ]ムエタイの二大聖地のひとつルンピニー・スタジアムでムエタイ観戦!
ルンピニー・ボクシング・スタジアムはラジャダムナンスタジアムと並ぶムエタイの二大聖地のひとつです。タイではムエタイは賭けの対象になるため、試合が開催されている日は外国人観光客はもちろん地元の人もたくさん観戦(というか賭けに)来ます。日本ではなかなか見ることができないリングサイド席なら目の前で試合を観戦できて迫力満点で寸。またスタジアムの隣にはナイトバザールも営業しているので、ムエタイ観戦後に立ち寄ってショッピングや食事を楽しむこともできます。
掲載日2008年09月27日(最終更新日:2008年09月26日)
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| ルンピニースタジアムはムエタイの二大聖地のひとつ |
今回はバンコクのルンピニースタジアム(Lumpinee Boxing Stadium)のレポートをお送りします。
タイと言えばやっぱり立ち技最強とも言われる格闘技「ムエタイ」が有名ですね。格闘技に興味がなくても名前ぐらいは聞いたことがある方も多いかと思います。日本ではムエタイと呼ばれていますが、英語ではMuang Thaiと表記され、タイではムアンタイ(ムワンタイ)と発音されます。ムエタイはタイの国技であり現地ではメジャーなスポーツ(格闘技)です。ま、日本で言うところの柔道や空手のような感覚かもしれませんね。
ただしムエタイの場合はほとんどの試合は賭けの対象となるため、スタジアムに観戦に来ている地元の人達は賭けを目的として来ている人が多いのも事実です。どちらかと言えば外国人観光客のほうが純粋にムエタイを楽しんでいるような雰囲気です。
タイには最高の権威を持つムエタイスタジアムが二つあります。ひとつはラジャダムナン・スタジアム、もうひとつが今回紹介するルンピニー・スタジアムです。王室系で空調も完備しているラジャダムナン・スタジアムと違い、ここルンピニー・スタジアムはどちらか言えば庶民派という言葉がピッタリのスタジアムです。ちなみにここはK-1で活躍するブアカーオ選手も試合をしたこがあり、現在K-1などで活躍している多くのタイ人選手もムエタイ出身です。
ルンピニー・スタジアムは1956年に開設され、収容人数は約1万人だそうです。ラーマ4世通り沿いにあり、すぐ隣にはルンピニー・ナイトマーケットがあります。ムエタイ観戦後にマーケットに寄ってショッピングや食事などを楽しむこともできる便利な立地です。
| 場内は賭けムエタイに興じる地元の人と外国人観光客で一種異様な雰囲気が漂っています。 |
ルンピニースタジアムは毎週火曜日と金曜日、土曜日に試合が行われています。試合は1日10試合ほど組まれ、子供や経験の浅い選手などから順に試合が進行していきます。場内は賭けに興じる地元の人たちと静かに試合を見守る外国人観光客とが入り混じり一種異様な雰囲気が漂っています。もちろん空調なんて気の利いたものはなく天井の扇風機が回っている程度なので白熱してくるとかなり熱気を帯びてきます。
各試合の前には選手がリング上で「ワイクルー」という舞いを披露します。日本でもムエタイ出身の選手が試合時にやっているので知っている方も多いと思います。「ワイ」はご存知「合掌」の意味、「クルー」は「師匠」を表すタイ語だそうです。つまり「ワイクルー」には師に対しての尊敬の念と感謝の意味が込められているのです。
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試合は3分5ラウンド制、KO決着がつかない場合は判定で決着します。初めてムエタイを見る人には少し驚きかもしれませんが、ムエタイの試合に出てくるのはタイ人だけじゃありません。ヨーロッパなど外国人選手が出てくることも日常的です。
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またタイにはバンコクを含めてムエタイの試合をやっているところは他にも色々とあります。特に小さな都市などではもっと安い入場料で間近で見ることができます。というかそもそも席が分かれているわけではなく、入ったところにリングがあるといった感じになっていることが多いですね。
ムエタイは地方の小さな試合からバンコクのスタジアムで行なわれる試合まで様々ですが、タイに行かれたらぜひ一度観戦してみてください。
以上、バンコクのルンピニースタジアムレポートでした。
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